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浴槽にもらいサビ!原因や対策をチェック

2020-10-26

プラスチック製の浴槽はサビないはずなのに、茶色いシミ!
スポンジでこすってもなかなか落ちないことに悩んでいませんか?
本来サビは、鉄などの金属素材に発生しますが、サビとは無縁の材質でも「もらいサビ」を受ける可能性があるのです。
今回は、もらいサビの原因やお手入れ方法、対策の注意点について、詳しく紹介します。

浴槽のもらいサビって何?

浴槽や床は、FRPと呼ばれるプラスチックやタイル、ステンレスなど、サビない材質が使われています。
サビ知らずであるはずの浴槽が部分的に茶色く変色するのは、ヘアピンやカミソリによる「もらいサビ」が原因です。
例えば、浴槽のフチに置いたヘアピンを翌日片付けると、同じ形の茶色いサビが残ります。
ヘアピンやカミソリは素材が鉄製のため、水や酸素にふれると化学反応(酸化還元反応)を起こし腐食します。
これが、もらいサビの原因です。
もらいサビは鉄素材の茶色以外にも、色で原因を見分けられます。

・青色:銅製品
・白色:錫(すず)やアルミニウム製品

どちらも「もらいサビ」には変わりないので、浴槽のサビが気になった時は周辺を確認しましょう。

浴槽の排水口についたサビの原因

浴槽の排水溝周辺に見られるサビは、次のような原因が関係しています。

・水道水の中に含まれる鉄分が蓄積。
・鉄製の水道管の内のサビが流れ出て付着した。
・カビ取り剤や漂白剤の塩素と金属が反応した。

浴槽にヘアピンやカミソリなどの小物以外を置いていない場合、水道水や水道管内、塩素系漂白剤が原因である可能性が高いです。
中には築年数が浅いのに、もらいサビが発生することもあるでしょう。
もらいサビは、水道管の切断で鉄粉が管内に残っていた状態で使うと、浴槽に流れてサビが目立つケースもあります。
どちらにせよ、もらいサビを見つけた時は早めの対処が必要です。

浴槽のもらいサビのお手入れ方法

浴槽のもらいサビは、お手入れする時間で浸透スピードが変わるため「とにかく早く対処する」ことが大切です。
浴槽のもらいサビを、軽度と重度の2パターンのお手入れ方法を紹介します。

軽度のもらいサビ

軽度のもらいサビは「歯磨き粉やクリームクレンザー、重曹(粉)」で軽くこするだけで落とせます。
歯磨き粉やクリームクレンザーは研磨作用があるので、布で小さな円を描くようにこするとキレイになるでしょう。
布でこすっても落ちない時は、毛先の柔らかい歯ブラシや薬剤をもらいサビの上に10分程度パックしてからこすると落ちやすいです。

重度のもらいサビ

重度のもらいサビは「粉末タイプの還元系漂白剤やサビ落とし専用剤」を使いましょう。
使い方は軽度のもらいサビと同じく、はじめは布でこすります。
軽くこすっても落ちない時は、少量のお湯でペースト状の薬剤を作りこする。または、10分程度のパックをしてみてください。
薬剤を使った後は水でしっかりすすぎ、最後に乾拭きをして水気を取り除きましょう。

浴槽のもらいサビ対策の注意点

浴槽のもらいサビ対策をする前に、4つのポイントに気をつけましょう。
間違った方法でお手入れすると、取り返しのつかない状況になる可能性があります。

・ゴム手袋をして肌を守ること
浴槽のもらいサビは、さまざまな洗剤や薬品を使うため、ゴム手袋をして肌荒れ対策をしっかりおこないましょう。
また、漂白剤は目に入ると大変危険なので、もらいサビに近づいてお手入れする際は、防護用メガネを着用すると安全です。

・洗剤や薬剤で変色する可能性がある
浴槽の材質によって、洗剤や薬剤で変色する可能性があります。
初めて浴槽に使う洗剤や薬剤は、目立たな場所でパッチテストをしましょう。少量の洗剤や薬剤を床材の上に塗布し、一定時間置いてから洗い流してください。
材質の変色がなければ、問題なくもらいサビのお手入れができます。

・薬剤を使う時は換気をしながら作業する
もらいサビを洗剤や漂白剤などを使う場合、有毒ガスの発生に気をつけましょう。サビがなかなか落ちないと、別の洗剤を使いたくなるかもしれませんが、洗剤や薬剤を混ぜるのは危険です。
例えば、酸性の洗剤と塩素系漂白剤は人体に害を与えるガスが発生します。
必ず換気をしながらお手入れをしましょう。

・浴槽を傷つける道具や方法をしない
浴槽の重度のもらいサビは、漂白剤など効果の強い薬剤を使っても落としきれない場合があります。
しかし、浴槽の材質は思っているデリケートなので、使用する道具やお手入れ方法によって「サビが浸透して落ちにくくなる」や「浴槽の表面がザラザラする」といった状況を作ってしまいます。
次のような道具やお手入れだけは避けてください。

・研磨剤の割合の高いクレンザー
・酸性やアルカリ性の洗剤
・塩酸やアルコールなどの薬剤
・シンナーやアセトンなどの溶剤
・メラミンスポンジやネット付きスポンジ
・たわし(ナイロン製含む)

浴槽のもらいサビを落とす時は「材質を傷つけない洗剤や薬剤で優しくこする」を意識しましょう。

まとめ|浴槽のもらいサビ対策はプロに任せよう

 

浴槽のもらいサビは、放置時間が長引くと頑固な汚れとして残ってしまいます。
軽いものであれば簡単に落とせますが、重度のもらいサビは漂白剤や専用薬剤が必要です。
薬剤は取り扱いによって有毒ガスの発生、または浴槽の表面を傷つける可能性があるので気をつけてください。お手入れの難しい浴槽のもらいサビは、自分で落とすのには限界があります。安全にきれいにしたい場合、忙しい方は、プロにお願いするのが得策です。

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